【イベント報告】9/24「女性・若手研究者がフィールドで直面するハラスメント」

9/24(木)「女性・若手研究者がフィールドで直面するハラスメント」にて、SAYNO!として登壇する機会を頂きました。

本イベントは共同研究「女性・若手研究者のフィールドワークにおけるハラスメントに関する共同研究」※主催、分野横断的にフィールドワーカーを繋げるNPO法人FENICS共催で行われ、第1回テーマとして学部生に焦点を当てた議論が行われました。

イベントは二部構成で開催され、SAYNOは第一部で団体設立の背景及び「留学生のための性暴力対策マニュアル」、海外での性被害の実例について発表を行いました。性暴力は地域を問わずどこでも起こりうること、特に学生は現地での人間関係を含め構造的に弱い立場に置かれやすいことをマニュアル作成背景とあわせて発表しました。第二部では津田塾大学の八塚春名氏によって「学生を送り出す側」から見たフィールドでの危機管理について指摘が行われました。

参加者の皆さまからは自身の体験談やSAYNO!への労いの言葉をいただき、今後のさらなる活動に向けて背中を押していただいたイベントとなりました。

※共同研究「女性・若手研究者とフィールドにおけるハラスメントに関する共同研究」(代表:大友瑠璃子、共同研究者:杉江あい・名古屋大学、堀江未央・岐阜大学、山口亮太・静岡県立大学/日本学術振興会特別研究員RPD)

【イベント登壇】9/24「女性・若手研究者がフィールドで直面するハラスメント」

FENICS共催サロン「女性・若手研究者がフィールドで直面するハラスメント」

第1回テーマ:学生が現地であう性被害

女性や学生および若手研究者のフィールドワークにおける安全を考える研究者と、分野横断的にフィールドワーカーを繋げるNPO法人「FENICS」が共催するイベントにSAYNO!が登壇します。フィールドワークにおける危機管理の中でも「学生が現地で遭遇する性暴力」に焦点を当てた本イベントでは、SAYNO!の「留学生のための性暴力対策マニュアル」作成の経緯や実際の経験談についてお話しする予定です。近年留学の手法が多様化するなか、行く側も送り出す側もその変化に即した危機管理意識を持つきっかけになればと考えています。留学を考えている学生、学生を送り出す大学関係者の方々など、多くの方のご参加をお待ちしております。


主催:共同研究「女性・若手研究者のフィールドワークにおける危険・問題と安全対策」

共催:NPO法人FENICS (https://fenics.jpn.org/)

協力:SAYNO!

日時:9/24(木)15:00-16:30(延長17:00まで)

開催:オンライン、無料

参加方法:

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf9mYiPJB80QZm04Cgs77F5zx5jjwOI65HRbwFZ9UVrACIILA/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0&gxids=7757

※申し込みは23日17:00まで


《プログラム》

15:00〜15:05 趣旨説明

15:05〜15:45 発表1

(1)「SAYNO!の設立背景:留学生の性被害アンケート調査とマニュアル作成について」

(2)「留学先での性被害の事例:①日本人による被害」

(3)「留学先での性被害の事例:②外国人による被害」

15:45〜16:05 発表2

八塚春名(津田塾大学)「学生を送り出す立場から、生じる葛藤や疑問」

16:05〜16:25 ディスカッション

16:25〜16:30 総括 椎野若菜(東京外国語大学・FENICS代表)

お問い合わせ:fieldworkandsafety@gmail.com

9/24(木)イベントで登壇が決定しました!

分野横断的にフィールドワーカーを繋げるNPO法人「FENICS」が主催するイベントにSAYNO!が登壇します。フィールドワークにおける危機管理の中でも「性暴力」に焦点を当てた本イベントでは、SAYNO!の「留学生のための性暴力対策マニュアル」作成の経緯や実際の経験談についてお話しする予定です。留学を考えている学生、学生を送り出す大学関係者の方々など、多くの方のご参加をお待ちしております。※詳細は決まり次第お知らせします。


日程:9/24(木)15-17時

開催:オンライン、無料(事前申込制※詳細は後日お知らせします)

#男女共同参画ってなんですか に賛同しています!

30歳以下の若者を対象としたプロジェクト「#男女共同参画ってなんですか」にSAYNO!として賛同しました。

「#男女共同参画ってなんですか」プロジェクトは、日本政府が本年8月実施予定の、第5次男女共同参画基本計画にかかるパブリックコメントを通して、男女共同参画に関し若者(30歳以下)の意見や現状を国に届け、第5次基本計画に反映させることを目標としているプロジェクトです。詳しくは、プロジェクトホームページをご覧ください。https://u30equal.com/

また、賛同団体として「#男女共同参画ってなんですか」のInstagramの投稿に掲載していただきました。

https://www.instagram.com/p/CEF-kNpJD1r/

朝日新聞朝刊で活動を紹介していただきました

2020年8月10日の朝日新聞朝刊で私たちの取り組み・被害者の声を取り上げて頂きました。

「こういう被害が起きているんだと事前に知っていれば、回避したり、自分は悪くないんだともっと早く気づけたりしたかもしれない」

サポート体制が比較的少なく情報弱者である学生が、所属企業の生活サポートや現地での日本人コミュニティとの繋がりがしっかりしている社会人から性被害に遭い、言語の問題や頼れる人がいないということから泣き寝入りせざるを得ない留学での性暴力の現状を分かりやすく記事にしていただきました。

記事は以下からご覧いただけます。

https://www.asahi.com/articles/ASN874WKNN84UTIL00K.html

朝日新聞DIALOGに当事者インタビュー動画を作成して頂きました。

朝日新聞DIALOGUEで被害者の声を動画にまとめて頂きました。実態調査を行ったSAYNO!の「これ以上被害者を出したくない」という想いも丁寧に伝えてくださっています。

3名の実際に留学先でセクハラや性暴力の被害にあった学生が、「頼りにしていた日本人に被害に遭った」「就活に影響がでるかも」「現地の日本人会で居場所がなくなるかもと声をあげられなかった」等、何が実際に起きたのか、何をそのとき感じていたのか話してくれました。

動画はこちらからご覧いただけます。

https://www.asahi.com/dialog/articles/13619237