私たちの目指す社会

留学に行く全ての学生が性暴力の被害に遭わない社会

私たちの思い

SAYNO!は留学中に性暴力にあった被害者が声を上げ、これから留学に行く全ての学生たちに自分たちと同じ思いをさせたくない、という願いから2020年5月に設立した団体です。2020年5月〜7月に行った第1回目の留学先での性暴力に関するアンケートから、516件の回答のうち216件で被害にあった、見たこと聞いたことがあるという結果が出ました。立場を利用した構造的な性暴力に合い、周りに頼ることもできず、声を上げられなかった学生がほとんどです。

私たち留学生は勇気と覚悟を持って留学します。そこには、親を説得させたり、言語を取得したり、コツコツを貯金したり、様々な努力があって留学を実現できます。そのような未来を担う若者たちの勇気と覚悟が性暴力によって踏みにじられることなく、思う存分留学生活を全うできるように活動していきます。

活動

●留学前セミナーの実施
これから留学に行く学生を対象に、大学や奨学金プログラムで、留学でのセクハラ・性暴力の実態や特殊性、予防策、万が一被害に遭った場合の対処法を伝えています。

●実態調査
留学でのセクハラ・性暴力被害に関するアンケートを実施したり、実際に被害に遭った方の声を集めたりしています。

●資料作成
各大学や団体などで利用して頂けるよう、留学でのセクハラ・性暴力のアンケート結果や特殊性、対処法をまとめたリーフレットを作成しています。トップページからダウンロードし、お気軽にご利用ください。

●政策提言
留学でのセクハラ・性暴力に対して大学や企業等に求める対応や予防策について、第5次男女共同参画基本計画に伴うユース提言を行いました。